雑誌・料理本のレシピを、写真で取り込む方法
料理本や雑誌のレシピは、ページを開いたまま、台所に置くのが大変です。写真で取り込めば、スマホの中の、レシピ帳に、材料も手順も、入ります。撮り方のコツと、うまく読み取れない時の対処まで、まとめました。

料理本のレシピを、台所で使う大変さ
料理本や雑誌は、写真が美しく、レシピも信頼できるものが多い一方、台所で使うには、不便な面があります。本を開いたまま置くと、ページが閉じてくる、油や水が飛ぶ、置く場所がない、といった具合です。1つの本の中から、複数のレシピを作りたい時は、ページをめくって探す手間も、かかります。
スマホで、ページを撮っておけば、この不便は、ある程度、解決します。ただ、写真だけでは、材料の合計を数えたり、買い物リストにしたりは、できません。文字として、材料と手順を、レシピ帳に取り込んでおくと、その先の、買い物や料理モードまで、つながります。
取り込みの手順
レシピ帳の「レシピを追加する」から、写真を選びます。
- 材料と作り方が写っているページを、撮影する(最大3枚まで、まとめて読み取れます)
- 「AIで材料を読み取る」を押す
- 確認画面で、材料・分量・手順を確かめて、直してから、保存する
きれいに読み取るための、撮り方のコツ
AIは、写真の文字を読むので、次のような撮り方が、読み取りの精度を上げます。
- ページ全体が、まっすぐ、ゆがまずに写るように撮る(斜めから撮ると、文字の端が読み取りにくくなります)
- 照明の影が、文字にかからないようにする(手元の影が、写り込みやすいです)
- 文字が小さい時は、材料の部分と、作り方の部分を、分けて、近づいて撮る
- 見開きの、左右にまたがるレシピは、2枚に分けて撮る(3枚まで、まとめて読み取れます)
分量を、正確に読み取るために
雑誌のレシピは、材料名と分量が、行の折り返しで、別の行に書かれていることがあります。また、「A」のグループにまとめられた調味料や、「3/4カップ」のような分数も、多く出てきます。レシピ帳は、こうした書き方に合わせて、材料と分量を、対応させて読み取ります。
運営者が、料理本の「ベーコンポテト春巻き」のページを、実際に取り込んだ時は、「バター(またはマーガリン)10g」「水、牛乳 各3/4カップ」のような、2つの材料に、1つの分量がまとめて書かれた行も、それぞれの材料に、正しく、分量が振り分けられました。それでも、読み間違いが起こることはあるので、保存する前に、元の写真と見比べて、確認してください。
元のページの写真も、残せます
取り込んだ写真は、レシピと一緒に、保存できます(自分だけが見られます)。料理中に、元のページの、完成写真や、細かい注意書きを、もう一度見たい時に、便利です。あとから、写真を追加することもできます。写真は、レシピごとに、複数枚、保存できます。
うまく読み取れなかった時
- 文字が小さすぎる・ぼやけている場合は、撮り直す
- 読み取れなかった部分は、確認画面で、手で入力する
- 手順が空のままなら、「編集する」から、手順を入力できる(写真だけからは、後から手順を、取り直すことはできません)
よくある質問
撮影した写真は、公開されますか?
いいえ。保存した写真は、あなただけが見られます。公開されることは、ありません。
手順は、読み取れますか?
作り方が写っていれば、手順も一緒に読み取ります。読み取れなかった場合は、編集画面で、手順を入力できます。
本の著作権は、大丈夫ですか?
レシピ帳は、あなたが自分用に、持っている本のレシピを、整理して保存するための機能です。保存した内容は、あなただけが見られ、ほかの人に公開されることは、ありません。