冷蔵庫の食材から、作れるレシピを探す方法
「今日、何を作ろう?」の答えは、実は、これまで保存したレシピの中に、あることが多いものです。冷蔵庫の中身と、保存したレシピを、照らし合わせて、作れる料理を探す方法を紹介します。

「あるもので作る」が、うまくいかない理由
冷蔵庫の中身を見て、「これで何が作れるかな」と考える時、頭に浮かぶのは、いつも作る、同じ料理になりがちです。せっかく、気になるレシピを保存していても、その存在を、思い出せません。逆に、レシピを見て、「あと1つ食材が足りない」と気づくのは、作り始めたあとだった、という失敗もあります。
冷蔵庫の食材と、保存したレシピを、機械的に照らし合わせれば、この2つの問題を、同時に解決できます。
使い方
冷蔵庫の食材を登録して、「冷蔵庫から作れるレシピを見る」を開くだけです。
- レシピ帳の「冷蔵庫」で、今ある食材を登録する
- 「冷蔵庫から作れるレシピを見る」を開く
- 「そのまま作れる」「あと1品で作れる」「あと2品で作れる」の順に、レシピが並びます
足りない食材が、少ない順です
それぞれのレシピに、「足りない食材」が表示されます。醤油や砂糖のような調味料は、順位には入れず、別に表示します。多くの家に、常にあるものだからです。「あれば」と書かれた材料や、水も、必須にはしません。食材が1つも合わないレシピは、出しません。
「あと1品で作れる」の欄は、特に便利です。たとえば、豚肉とキャベツがあって、味噌だけ足りない、というようなレシピが、ここに並びます。帰り道に、1品だけ買い足せば、作れる、というわけです。
「これを作る」を押すと、作りたい料理に入ります
作る料理が決まったら、「これを作る」を押します。作りたい料理に入り、そのまま、買い物リストと、料理モードに進めます。このとき、冷蔵庫の食材を、「使う分だけ消す」「すべて空にする」「そのまま」から選べます。使った食材だけを消せば、冷蔵庫の登録が、実際の中身と、ずれにくくなります。
うまく使うコツ
- 冷蔵庫の食材は、名前だけで登録する: 分量は、入れなくて構いません。「豚こま」「キャベツ」のように、レシピの材料名に近い名前が、照らし合わせやすくなります
- 週末に、まとめて登録して、使ったら消す: 毎日更新しなくても、目安として使えます
- 提案が少ない時は、レシピを増やす: 提案は、保存したレシピの中から出るので、レシピが多いほど、選択肢が増えます
具体的な例
たとえば、冷蔵庫に、鶏もも肉、玉ねぎ、卵があって、ごはんも、炊けているとします。保存してあるレシピに、「親子丼」があれば、「そのまま作れる」に並びます。同じく保存してある「鶏の照り焼き」が、鶏肉と、調味料だけで作れるなら、こちらも「そのまま作れる」です。
一方、「キャベツと豚肉の味噌炒め」が、保存してあって、豚肉とキャベツが、ない場合は、足りない食材が2つなので、「あと2品で作れる」に入ります。買い物リストに入れれば、足りない材料だけが、並びます。
よくある質問
冷蔵庫の食材は、買い物リストにも影響しますか?
「冷蔵庫から作れるレシピ」で選んだ料理は、その時、冷蔵庫にあった食材が、買い物リストから、最初から外れます。それ以外の方法で「作りたい料理」に入れた料理では、冷蔵庫の食材では外れず、常備品だけが外れます。買わないものは、チェックして外せます。
レシピを1つも保存していなくても使えますか?
提案は、保存したレシピの中から出すので、まず、いくつかレシピを保存してください。動画やサイトのURLから、材料つきで取り込めます。
食材の名前の書き方は、決まっていますか?
「たまねぎ」「タマネギ」「玉ねぎ」のような、書き方のちがいは、同じ食材として扱います。細かく書きすぎず、一般的な名前で登録するのが、コツです。