そろえたい基本の調味料と、常備品の考え方
調味料は、種類が多く、どれから、そろえればよいか、迷います。まず、基本の調味料を知っておくと、たいていの家庭料理は、作れます。そして、「常備品」を決めておくと、買い物が、ラクになります。

最初に、そろえたい基本の調味料
和食を中心にした、家庭料理は、次の調味料で、ほとんどまかなえます。「さしすせそ」(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)に、みりんと酒、油を加えた形です。
- 砂糖・塩: 味の土台。塩は、粒の大きさで、計量の感覚が変わるので、家で使うものに、慣れておく
- 醤油: まず、濃口醤油を1本。ほとんどのレシピが、これを前提にしています
- 味噌: 味噌汁のほか、炒め物、漬けだれ、和え物にも使います
- 酢: 酢の物、ドレッシング、南蛮漬けなど
- 酒・みりん: 肉や魚の臭みを取り、味に深みを出します
- 油: サラダ油(または米油)と、香りづけの、ごま油
- こしょう、片栗粉、小麦粉: とろみや、衣、下味に
- だし: 顆粒だしや、だしパックがあると、味噌汁や煮物が、すぐ作れます
レシピを増やすと、必要になるもの
作れる料理が増えると、少しずつ、特定のレシピに使う調味料が、必要になります。たとえば、麻婆豆腐や、中華炒めには、オイスターソース、豆板醤、甜麺醤、鶏がらスープの素などが、出てきます。洋食には、ケチャップ、ウスターソース、コンソメ、カレールウが、よく使われます。
最初から、全部そろえる必要は、ありません。作りたいレシピが出てきたら、その都度、足していくのが、無駄がなく、続けやすい方法です。1つの調味料を買ったら、その調味料を使う料理を、数回続けて作ると、使い切りやすくなります。
「常備品」を決めておくと、買い物がラクになる
「常備品」とは、家に、いつもある前提の、食品や調味料です。醤油、砂糖、塩、油、酒、みりんなど、ほとんどのレシピで登場するものは、常備品にしておくと、毎回、「あったかな」と、確認する必要が、なくなります。
レシピ帳では、調味料や油を、「常備品」として登録できます。登録した食材は、買い物リストから、自動で、外れます。買い物リストを開いて、調味料に「常備品にする」ボタンを押せば、その場で登録できます。何度か使うだけで、リストが短くなり、買うべきものだけが、並ぶようになります。
常備品の、切らさない工夫
常備品は、「ある前提」で、買い物リストから外れるので、切らさない工夫も、必要です。使い切りそうになったら、次に買うものを、メモしておく習慣を、付けておきましょう。
- 開封した時に、買い置きが、あるかどうか確認する
- 残りが、少なくなったら、スマホのメモやKeepに、すぐ書き足す
- 使用頻度の高いもの(醤油、油、砂糖)は、1つ、予備を買っておく
調味料の、保存の注意
調味料には、開封後に、冷蔵庫で保存するものと、常温でよいものが、あります。醤油(開封後)、みりんタイプの調味料、味噌、マヨネーズ、ケチャップなどは、パッケージの表示に、従ってください。特に、塩分や糖分の少ない調味料は、傷みやすいので、注意が必要です。
よくある質問
常備品に、登録した調味料を、間違えて外したら?
冷蔵庫と常備品の画面から、いつでも、登録を外せます。外すと、次回から、買い物リストに、また出るようになります。
調味料は、いくつくらい、そろえればよいですか?
まずは、この記事の基本の調味料(10種類前後)から。あとは、作りたい料理が出てきたら、その都度、足していくのがおすすめです。