YouTubeの料理動画のレシピを、保存して整理する方法
料理動画は見て楽しく、作る時は、動画を止めたり戻したりして、材料や手順を確かめるのが大変です。動画のURLから、材料と作り方を、レシピ帳に取り込めば、作る時は、文字で、すぐ確認できます。取り込みの手順と、うまくいかない時の対処を、まとめました。

動画のレシピを、そのまま見返す大変さ
料理動画は、完成までの流れが、映像で分かるのが良いところです。一方で、作っている最中に、「大さじ何杯だったか」「次は何をするのか」を確かめたい時、動画のシークバーを、濡れた手で動かすのは、なかなか大変です。倍速や字幕を使っても、材料の分量を、正確に拾うのは、手間がかかります。
多くの料理系チャンネルは、動画の説明文(概要欄)に、材料と作り方を、文字で書いてくれています。その文字を、レシピ帳に取り込んでおけば、動画を再生しなくても、必要な情報だけを、すぐ見られます。
取り込みの手順
やることは、3つだけです。
- レシピ帳の「レシピを追加する」を開き、「URLから取り込む」に、YouTube動画のURLを入れる
- 「URLから材料を取り込む」を押す。AIが、動画の概要欄から、材料と作り方を読み取ります
- 確認画面で、内容を確かめて、必要なら直してから、「このレシピを保存する」を押す
読み取っているのは、動画の「概要欄」です
取り込めるのは、動画の説明文(概要欄)に書かれている、材料と作り方です。動画の中で話している内容や、画面に映る文字は、読み取れません。
料理家やチャンネルによって、概要欄に、材料と作り方を、書いているものと、書いていないものがあります。材料と作り方をきちんと書いてくれている動画は、そのまま、手順つきで取り込めます。概要欄に、レシピの詳細を書かず、「詳しいレシピは本編をご覧ください」とだけ書いている動画は、材料も手順も、取り込めません。その場合は、動画を見ながら、自分で入力できます。
運営者が、実際に肉シュウマイで試した時のこと
運営者は、料理研究家の笠原将弘さんの、肉シュウマイの動画を、このレシピ帳に取り込んで、実際に作りました。概要欄には、材料と、①〜⑤の作り方が、書かれていました。取り込むと、材料は、14品目がすぐに並び、手順も、5つの手順から、読みやすい7つの手順に、整理されました。
ただ、最初の版では、材料に、「A(砂糖 大さじ1.5、おろし生姜 小さじ2、ごま油 大さじ1…)」と、まとめて書かれていた調味料が、ただの材料の羅列になり、手順の「Aを入れて白っぽくなるまで練る」の意味が、レシピ帳の中だけでは、分からなくなりました。この体験がきっかけで、材料のグループ(A・B)を、記号つきで保存して、料理モードで、「Aの材料」を、その手順の下に表示する機能を、追加しました。
取り込んだあとも、元の動画にすぐ戻れます
保存したレシピの詳細ページには、動画のサムネイルが表示されて、押すと、元の動画が開きます。「ここのコツは、動画で確かめたい」という時に、すぐ戻れます。レシピ帳は、動画の代わりではなく、動画を、料理で使いやすくするための、道具です。
うまく取り込めない時のチェック
次の順番で、確認してみてください。
- 動画の概要欄に、材料と作り方が、文字で書かれているか(書かれていなければ、自動では、取り込めません)
- URLが、動画ページのものか(チャンネルや再生リストのURLでは、取り込めません)
- 確認画面で、材料が空なら、手で追加して保存する
- 保存後に、手順だけを足したい時は、レシピの詳細ページの「元から手順を読み取る」を使うか、「編集する」から、手で入力する
よくある質問
AIの読み取りは、間違えることがありますか?
あります。分量の読み間違いなどが、起こることがあるので、保存する前の確認画面で、元の概要欄と見比べて、確認してください。その場で、直せます。
概要欄に作り方がない動画は、取り込めませんか?
材料も作り方も書かれていない動画は、自動では取り込めません。レシピ帳に、動画のURLと、材料・手順を、手で入力して保存できます。
動画のレシピを保存しても、著作権は大丈夫ですか?
レシピ帳は、あなたが自分用に、動画の概要欄の内容を、整理して保存するための機能です。保存したレシピは、あなただけが見られ、ほかの人に公開されることは、ありません。元の動画への、リンクも残ります。